1OAK TOKYO

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1OAK TOKYO

著名人が来る唯一の 1OAK を、
4店舗の事業にする

2026年9月東京 麻布十番

要約

12億円で、利益を約3倍にする

現在 / EBITDA
2.0億円
売上10億円・利益率20%
2年後 / 基本ケース
6.5億円
保守 5.2億/上振れ 8.2億
調達額
12億円
全額エクイティ・借入ゼロ
  • 東京——六本木へ移転し、フロアを約1.8倍に。賃料は約1.5倍にしか増えない
  • ニセコ——最高級ホテルの館内へ。法律上、他社は入れない
  • レストラン——東京タワー前・70席。ロイヤリティの対象外
  • BAR SETTE——移転せず、スタイルのみ変更

いまの事業

飲食業の平均の2倍以上の利益率を、
8年出し続けている

年商
10億円
麻布十番・main floor 380㎡
EBITDA 利益率
20%
飲食業平均 8.6%
上位10組の売上比
<10%
特定客に依存していない

本資料は EBITDA 2億円で組んでいる。仮にオーナー個人の費用が年5,000万円ほど会社に乗っているとすれば、買い手には発生しない費用なので、その分は評価上の利益に戻ることになる。金額も有無もデューデリジェンスで確認いただきたい。

本資料の数値は経営者からの提供による。決算書との突合は未了。

なぜ儲かるのか

広告費をかけずに、
年10〜30組の著名人が来る

01
創業者側が紹介する
来日した著名人を、1OAK の創業者側が東京へ回す
02
来店が話題になる
広告を打たずに認知が広がり、VIP の予約につながる
03
売上の3%が戻る
ロイヤリティとして創業者側の収入になる
売上が伸びるほど創業者側の受取も増えるため、紹介を止める理由がない

入口はブランド

看板があるから来日時の選択肢に入る。店名が変われば客足はかなり減る。

維持は人

著名人側からの連絡は経営者本人に直接届く。関係は社内にある。

顧客基盤

ミシュラン三つ星より、
多くの人がフォローしている

施設Instagram区分
パークハイアット東京77,200五つ星ホテル
1OAK TOKYO63,400単一店舗
L'Effervescence54,300ミシュラン三つ星
NARISAWA52,900ミシュラン二つ星
ザ・リッツ・カールトン東京51,000五つ星ホテル
すきやばし次郎26,000ミシュラン
日本の飲食企業アカウント 中央値10,827126社調査
業界中央値との比
約6
10,827人に対して
投稿数
510
競合WOMBは982本で75,300人
1投稿あたりの獲得
約1.6
競合比

投稿は月2〜3回で、調査した東京のクラブで最も少ない。フォロワーはコンテンツ量ではなくブランドに付いている。TikTok 10,700人/累計いいね112,700。(2026年9月・各公式アカウント)

ライセンス

期限がなく、アジア全域で使え、
投資を受けても壊れない

条件内容意味
残存期間自動更新・期限なし投資期間の制約にならない
許諾地域日本全国/アジアニセコもそのまま出せる
支配権変更制限なし外部資本を入れても解除されない
ロイヤリティ売上の3%1OAK のみ。新業態は対象外

ラスベガス店の閉店は2020年3月、ホテル側がメガクラブ事業から撤退したため(The Mirage 自体も2024年に閉館)。ブランドの失速ではない。現在も動いているのは東京とドバイで、ニューヨークの創業者側が運営に関わり、著名人が現に来店しているのは東京だけ

事業の質

この業態で疑われる点が、
どれも当てはまらない

一般的な懸念当社
数組の常連が抜けると売上が崩れる上位10組で10%未満
現金商売で売上の裏付けが取りにくい現金比率 1割未満
行政処分・係争のリスクいずれも無し
経営者への依存短期の不在なら回る

経営者依存だけが残る論点。4店舗の統括者を置き、投資後2年で属人性を下げる。

東京 — 六本木

フロアは約1.8倍。
賃料は約1.5倍にしか増えない

旧・六本木
〜2年半の実績
main 700㎡ / 年商15億円
賃料 相場並み
現・麻布十番
main 380㎡ / 年商10億円
賃料 約1.5億円 / 相場の約1.5倍
六本木(候補)
main 700㎡
賃料 約2.3億円 / 相場並み

定期借家の満了で旧六本木を失い、代替が間に合わず相場の約1.5倍で麻布十番に入った。その歪みが移転で解ける。

保守ケースは予測ではなく、旧六本木の実績の再現にあたる。DJやアーティストのフィーは一晩あたりで決まり、フロアの広さで変わらない。

ニセコ

法律上、他社が入れない場所に、
ホテルに招かれて入る

ひらふでナイトクラブを営業するには
路面に出す
用途地域としての商業地域が存在しないため、許可が下りない
ホテル館内に入る
ホテル等内適合営業所として許可される
ただしホテル館内でも、路面からの独立した入口を設けると許可されない(施行規則第76条3号)。客はホテルの管理区域を通って入ることになる

この枠に入れるのは、招き入れられた一社だけ。あとから同じ場所に競合は出せない。

毎晩の在留外国人
8,100
2025-26シーズン実績から
必要な集客
約2%
1日130人で売上5億円
1〜2月の客室単価
12.3万円
前年比 +20%超

客単価3.5万円は、1泊12.3万円を払う客層に合わせた。ホテル館内での運営は初めてではない。ラスベガス店は The Mirage 館内、ドバイ店は JW マリオット・マーキス館内で7年続く。ニセコは3例目。

成長

2億円から6.5億円へ

現在
200
東京 六本木へ移転
+216
ニセコ
+143
レストラン
+75
BAR SETTE
+15
2年後
649
0190375565750

単位:百万円。保守ケース522、上振れケース817。4つすべてが同時に下振れして、ようやく5.2億円になる。

資金使途

12億円の内訳

用途金額内容
六本木 出店7.0億円保証金・内装・音響照明・厨房
ニセコ 出店2.0億円内装・音響照明・厨房
レストラン 出店1.7億円東京タワー前・70席
BAR SETTE 改装0.1億円移転なし。スタイル変更のみ
運転資金1.2億円4店舗の立ち上げ期
合計12.0億円全額を会社へ

創業者の持分売却は含まない。4店舗を分割せず同時に立ち上げる。

資本構成

12億円、全額エクイティ。
借入はしない

pre-money
18億円
全額を会社へ(新株)
出資額
12億円
創業者の持分売却は含まない
持分
40%
post-money 30億円
価格の見方倍率
pre 18億 ÷ 現在の EBITDA 2億9.0単店クラブの実勢3〜5倍を超える
post 30億 ÷ 2年後の EBITDA 6.54.6実勢レンジの中に入る

成長資本の価格は、いまの利益ではなく到達する利益で見る。この12億円がなければ2年後の6.5億円は存在しない。仮にオーナー個人の費用が年5,000万円あり、それを戻せるとすれば、同じ12億円でも持分は約33%になる。

キャッシュフロー

5年で18.9億円の現金が残る

EBITDA減価償却維持投資FCF累計現金
1年目80△1370△394141
2年目649△137△157△79414455
3年目707△137△175△86447901
4年目764△137△192△934791,380
5年目817△137△208△995101,890

1年目は現在を下回る。六本木への移転で東京が一時休業し、4店舗の開業前費用が同時に出るため。

DCF 企業価値
40億円
割引率18% / 出口8.2倍
post-money との差
+33%
30億円に対して
必要な出口倍率
5.4
30億円を正当化するのに
1.5
7.2
5.0
4.0
無リスク利子率 1.5% β1.2 × 市場プレミアム6% = 7.2% 小規模 5.0% 個別リスク 4.0%

単位:百万円。割引率は合計17.7%を18%とした。借入がないので WACC は株主資本コストに等しい。維持投資は売上の3%で置いた。

比較対象

同じ業態に、
いま資本が付いている

会社中身取引意味するもの
h.wood GroupLA発。Delilah / The Nice Guy。13拠点9桁の評価2025年9月、アブダビの DIAFA が過半数取得
Tao GroupNY発。20市場80拠点EV $5.5億調整後営業利益の8.2倍で売却
Groot Hospitalityマイアミの LIV / STORY51%取得Live Nation が買収。戦略的買い手
NobuNY の1店からレストラン50店+ホテル30棟へ$5億→$13億業態を広げて9年で2.6倍に再評価

h.wood は1店から13拠点へ広げて9桁の評価を得た。買い手はアブダビの新設投資会社で、h.wood がその第一号案件。この業態を買うのは同業だけではない。

1OAK TOKYO はこの4社が通った「一室の段階」にいる。違うのは、ブランドが最初から世界のものだという点。h.wood も Tao も Nobu も、まず店を当ててからブランドを作った。こちらは順序が逆で、認知は既にある。

評価

3つの方法が、
同じ方向を指している

方法置いた前提企業価値post 30億円との差
倍率法2年後 EBITDA 6.5億円 × 6.0倍39億円+30%
DCF割引率18% / 出口8.2倍40億円+33%
類似取引2年後 EBITDA 6.5億円 × Tao 8.2倍53億円+77%
本件の価格pre 18億円 + エクイティ12億円30億円

倍率法の6.0倍は、単店クラブのプレミアム帯(4.5〜7.6倍)の中位。3つとも、手法も前提も独立している。それでいて post-money 30億円を下回るものがない。逆に言えば、30億円を正当化するのに必要なのは出口5.4倍で、単店のままでも届く水準にとどまる。

出口

現金が積み上がるので、
倍率が伸びなくても returns は出る

出口時の株主価値は事業価値+純現金。借入をしないため、5年間の現金18.9億円はそのまま株主のものになる。

出口倍率事業価値+純現金投資家40%倍率IRR
5.0倍 単店の下限40.918.923.91.99x14.8%
7.0倍 プレミアム帯57.218.930.42.54x20.5%
8.2倍 Tao Group 実績67.018.934.42.86x23.4%

ニセコとレストランは、規模を足すためではなく、この倍率を取りに行くための投資になる。

最も効くのは5年目の利益水準で、2年目の6.5億円で頭打ちになると2.31x/18.2%に下がる。維持投資が5%に悪化しても、1年目が1億円の赤字になっても、影響は0.1x未満にとどまる。

リスク

見えている論点と、その手当て

経営者への依存

短期の不在なら回るが、完全ではない。4店舗の統括者を投資後1年以内に据え、権限を移す。

ニセコの許可要件

路面入口を設けると許可が下りない。図面が動く前の現段階で、ホテル側に要件を提示する。

六本木の契約形態

前回は定期借家の満了で退去に至った。普通借家、または償却期間を賄う条件を賃料より先に決める。

個人費用の整理

年5,000万円(仮)の費目別明細を作り、投資実行に合わせて会社から切り離す。

前提を変える

ここを直すと、資料の数字が全部つられて変わります

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